2017年7月14日金曜日

【富士山】いざ登山へ

どっぷり日も暮れ、いざ登山へ

富士スバルライン五合目の休憩所で、登山前のカーボローディングと装備の確認。そしてヘッドランプ ThruNite TH20の装備。
それら準備を済ませ、登山予定時間2017年7月9日20時になるのをじっと待っていました。
2017年7月10日の日の出時刻は4時30分頃。吉田ルートの登りにかかる目安時間は6時間10分。逆算すると22時10分にスタートすれば良いことになります。
ただ、はじめてということと、途中でバテて休憩したら取り返しがつかなくなるので余裕をとりました。

最も月夜に照らされるこの日を選びました

2017年7月9日は満月🌕です。そして、月の出18時46分、月の入4時44分。だから、夜通し登山してもそこそこ明るい日です。
天候も大切で、この日の天気予報は晴れ☀️
富士山登山には自分の力が必要ですが、天と地を見方に付ける事もとても登頂成功の鍵です。

登山予定時間2017年7月9日20時に富士スバルライン五合目の休憩所を出発しました。
綺麗な月を愛でながら、ヘッドランプの灯りを頼りに一歩一歩進みます。

富士吉田市の灯りも綺麗でした。人工的な明かりのある街とはまったく真逆の、自分のヘッドライトと月明かりのみが頼りの登山道。
明るくなった帰りに、どんな景色が広がるのか想像しながら、今はとにかく一歩一歩道なりに歩いていけばそのうち着くだろうという気持ちだけで進みました。

6合目安全指導センター到着。ここからが登山本番。

安全指導センターで吉田ルートの地図をいただき、さらに進むと吉田ルートに合流します。
Twitterでは書かなかった大事件がココで起きます。

ルート間違えた😱

ここは吉田ルートと須走ルートが合流する地点なのですが、地図上に存在しないもう1つのルートがあります。それは荷物運搬用登山路。
登り続けたものの、誰も来ないしヘッドランプの灯りも右側にある別のルートらしき所にちらほら見えるしで、何かおかしいと思っていました。
スマホのGoogle Mapsを頼りに復帰出来ないか道を探し出し、何とか本来の吉田ルートに戻ることができました。

夜でも押せた焼印

山小屋は21時頃には消灯すると聞いていたので、持ってきた金剛棒への押印は山頂で10日に開山する浅間大社のみのつもりでした。
最初に通った初の富士山山小屋 7合目花小屋で明かりが付いていて人もいたので伺った所、焼印を押していただけるとの事でした。
すべて押印すると良いお値段になるので迷ったのですが、そう何度も来られる場所ではないので腹をくくって押せる所はすべて押していただく事にしました。
何度か金剛棒の味のある色合い(古さ)について聞かれたのですが、コレは以前家族が富士山登山チャレンジしたものの途中リタイヤして持ち帰ってきて、その再チャレンジの意味を込めて使っていますと伝えるとみんな応援してくださいました。
行き交う人も年季の入った金剛棒をちらほら見られてました。

なお、ネットで事前確認していた焼印代とは違ってて、200~500円と山小屋によってバラツキがあります。また、同じ山小屋でも焼印が複数ある場合もあるので確認したほうが良いです。

8合目太子館で時間調整するも凍える寒さ

8合目太子館に22時過ぎに到着。スタートから2時間です。
7合目花小屋の方からもペースが早いと言われていて、金剛棒の代わりにコレどうだい?と極太の白樺の丸太を半分冗談半分本気で渡されそうに。安くしとくよ!と。タダじゃないのかよ!(笑)
登山ペースが早いとのご指摘を受けこのままでは早く着きすぎてしまう懸念と、登れば登るほど寒くなって時間潰しに向かないと思ったので、ココで調整する事にしました。

音楽を聞きながら、タダじっと時が経つのを待っていたのですが、風が吹きはじめ体も安静期に入ってしまい冷えてきました。
ここで上着を一旦脱ぎ、フリースモックネックTをTシャツの上に着て、その上から上着を着たもののまだ寒いので、さらにダウンジャケットを。
今度は下半身が冷えるのですが、防寒ズボンは荷物が入りきらずに家に置いてきてしまったため、最終手段のレインウェアのズボンを履きました。
それでも体が震えだしたので、エネルギーを補給するために食事をはじめました。
何気に買って持ってきたササミがとても美味しく、スパイスの刺激が体を温めてくれてとても良かったです。

富士スバルライン五合目では異変の無かったミヤタのヤングドーナツが8合目でパンパンに膨らんでました。
もう1つ持ってきたチョコ味のほうは膨らんでませんでした。同じドーナツでも差があるんだなぁと不思議な感じでした。
このドーナツもココで食べてカーボローディングしました。

午前0時に8合目太子館出発

寒さに耐えるのも限界を感じてきて、そろそろ体を動かして温めながらゆっくり登ろうということで、日付が変わった2017年7月10日午前0時8合目太子館を出発。
そして富士山ホテル第一に1時30分ごろ到着。高山病を気にして体調を見ながら、適宜ベルトのボトルを取り出して飲みながらエッチラオッチラ。
持ってきたパインアメも、ポッケから出して舐めてはガリガリ噛み砕いてしまってすぐに食べきってました😅

ずーっと岩場のルート探しで下ばかり見て這い上がって来たのですが、ふと空を見上げると綺麗な満月のお月さんが見えました。
一瞬山小屋のライトと見間違えるぐらいの明るいお月さんで、天から登山を応援してくれてるようにも感じました。
些細なトラブルはあったものの、ほんとに天も地も、そしてTwitterで夜中にも関わらず返信やいいねしてくださった方々も、私の富士山初登山を応援してくれてるなって実感しました。

残雪アメージング!
7月にまさか雪を見られるとは思ってもみませんでした。
雪だるまでも作っちゃおうかな?とか思ったりもしたのですが、おふざけして失敗したら台無しなので、自重して真剣に登りました。
それでも、独り言ブツブツ言いながら、ヒャッハーしてる変なオジサンでしたが(笑)

ついにゴールが見えてきた!

9合目迎久須志神社の祠らしき場所が見えたものの、その前に座り込んでる人がいて満員。私がそこに加わると登山道塞いで邪魔になりそうでしたし、相変わらずヒャッハー独り言で楽しんでるぐらい気力体力十分だったので、写真も撮らずひたすら登り続けました。
すると、今度は狛犬と立派な鳥居が絶壁に現れたので写真をパシャリ・・・だけど真っ暗だしピンぼけ😞
ここって、もしかして、もうすぐゴール?山頂??と暗がりでさっぱり現在位置わからないまま再び登り続けました。

ついに富士山山頂着いた!!

深夜で真っ暗な中、現在地もよくわからずただひたすら登り続けました。
狛犬のいた鳥居を抜け、人工的な階段を登り、何やら平地の場所に出て、暗がりのなかココどこだろう?とキョロキョリしながら半信半疑。

ふと小屋の前にあった石柱を見ると富士山頂浅間大社奥宮が見え、そこではじめて富士山登頂成功の実感を得ました。

時間は3時10分頃。2017年7月9日20時に富士スバルライン五合目を出発してから7時間後の事でした。
途中2時間の時間調整を入れたので実質5時間。さらに各山小屋の前で体が冷えない程度に数十分の時間調整入れながらだったので、それも差し引くと実質登山時間はもっと短かったと思います。
山小屋のサポート無しで必要なモノをすべてザックに詰め、重さ9kgを担いで初富士山登山。そして、通称弾丸登山と呼ばれる夜通し登り続ける登山スケジュールでした。

無事に富士山登頂達成できた所で、今回のお話は終わり。
富士山登山のお話はまだまだ続きます。これからが本番と言っても過言ではありません!
お読み頂きありがとうございました。また次回もお楽しみに!

2017年7月13日木曜日

【富士山】登山へレッツゴー!

ついにこの日がやってきた!

2017年7月7日夜7時、富士山頂郵便局の開設期間が7月10日からと発表。そして浅間大社奥宮の山開きも同日の10日になりました。
せっかく登るからには山頂で出来ることをしたい!ということで、富士山山開き2017年7月1日ではなく、7月10日の前日である7月9日から富士山に登る事にしました。

9日当日。なぜか朝からイオン春日部へ

前日までにすべて買い揃えておくツモリだったのですが、どうしても食べたかったシリアルバーが手に入らなかったので午前中にイオン春日部へ買い物にいきました。
そして無事3本購入。そういえば名古屋旅行した時も出発当日にココに買い物に来ていたことをふと思い出し、その時とダブりました。

帰宅後、普段は食べない昼食モグモグ。
この日は、ランチョンミートをスライスして焼いたモノでした。
山でもコレを食べようと思っていたので、そのパッキングを試す意味もあって次いでの食事になりました。
出発1時間前になんとかザックへのパッキングが完了。背負うとズッシリくる重さ。
体重計を使って測ってみるとザックの総重量9kgでした。

まさかのバス出発ギリギリのスタート

総重量9kgのはじめて背負うザックを担ぎ、家族が昔使った金剛棒片手に駅へ向かってエッチらオッチら。
時計を見ると予定していた時間より30分も遅れてました。
バスタ新宿発→富士山五合目着の高速バスをすでに予約していたので遅れるわけにはいきません。
最悪、出発前なら100円の手数料を支払う事でキャンセル出来るみたいでしたが、1時間毎の運行なのと現地に着いた時にお土産屋さんが閉まってるので、是が非でもそのバスに乗りたかったのです。

遅れを取り戻すため、列車を当初予定の運賃最安値ルートから時短ルートへ変更。

春日部→北千住→西日暮里→新宿

Twitterでは、何事も無いように淡々とツイートしてましたが何気に焦っていました。
最初のバスタ新宿の写真も撮影したのが15時30分頃。バス出発が15時45分。ギリギリです。

ハイウェイバスドットコムを利用し、少し安くなるWEBクレジットカード決済をしたのですが、乗り方がわかりませんでした。
現地の窓口でうかがったものの良くわからず、届いた決済完了メールにもそれっぽいURLもなく。
焦って慌てて探しまくった結果、決済完了メールにあるご予約の確認、解約をされる方は~の下のリンクを開いてログインし、予約したバスの所のWEB乗車券のボタンをポチると表示されました。
出発前に何とかトイレも済ませ、バスに乗車する事ができました。

富士山に向けてバス出発!

当初の予定ではバスタ新宿に45分前に到着して少しプラプラするつもりでしたがキャンセルに。
まぁ、今回の予定は富士山登山ですし、バスタ新宿はまた何かの機会で訪れそうな気がしたので、探検の楽しみは次の機会に取っておく事にしました。

今回乗ったバスは京王バス。富士急行と2社あるのですが、トイレ付きと書かれていたので念のためこちらを選びました。
ふと座席脇を見るとコンセントがあったのでスマホ充電開始。
持ってきたモバイルバッテリー2つのうち、先に使っていた方も充電しようとしたらminiUSBケーブル持ってこなくて撃沈。
まぁ、もう1つあるからどうにかなるかと思いスマホを満充電キープしました。

このバスにはもう1つ嬉しい装備がありました。それはフリーWiFi。
Wi2運用タイプのよく見かける奴です。インターネット接続のボタンを押し、次にSNSかメールアドレスを使って認証登録すると無料で使えるようになります。
通信状態は概ね良好。ただ、富士スバルラインだけWiFiが一時切れて再接続後も通信しにくい状況がありました。
携帯電話を見るとそちらの電波も無かったので、アクセスポイントから先のモバイル通信の電波が無かったのでしょう。

バスタ新宿の立体駐車場のようなスロープを降り、新宿駅南口前の国道20号線甲州街道を山梨方面へ。
そして、初台から首都高速を経由して中央道へ向かいます。

高速バスなので、途中高速道路上にあるバス停に停車していきます。
日野バス停は、当初ココから乗ろうか迷った所。春日部からだとココからのほうが少し安いのですが、最寄り駅のJR日野駅から1.7kmほど歩くのでやめました。
多摩モノレール甲州街道駅ならもう少し近いようなのですが、運賃的にメリットがなくなってしまうので考えていませんでした。

八王子ジャンクションに差し掛かると見えてくるのが、正月三が日に登った高尾山です。
最近キャンプ熱にも火がついてて、それで気になってた日影沢キャンプ場の場所も確認出来ました。
縦走登山でテント⛺担いで登るわけですが、日影沢キャンプ場は高尾山への登山道沿いなので、その練習も出来るかな?と思ったので。

しばらく進むと、今度は相模湖が見えてきます。
甲州街道走ってるなって気分になってきます。

ふと進行方向を見てビックリ。中央道上り線が大渋滞でした。
この日は日曜日。オマケに17時前。丁度行楽客のUターンラッシュの時間帯です。
みんな楽しんで帰ってきてる所を、逆走して向かってる私。
なんか複雑な心境でした。

中央道から河口湖線に入ると、すぐに富士山🗻が見えてきました。しかも巨大。
春日部からいつも見ているので知ってるつもりでしたが、実際にそばで見るとその大きさを改めて実感しました。
それと同時に、これ本当に登れるのだろうか?という不安も出てきました。
後は野となれ山となれ。

富士急ハイランドが見えてきました。
ここは苦い思い出があって、軽い気持ちでFUJIYAMAの夜営業 FUJIYAMA2の試乗会に参加した事があるのですが、私はジェットコースターが大の苦手で極力乗らないようにしているのです。
無事乗車を終えたのですが、腰が抜けて帰りのクルマの運転が大変でした。
ここを見るといつもそれを思い出してしまいます。絶対もう乗らないぞ😅

河口湖インターを降りて富士スバルラインへ。
何度か来たことがあり、マイカーでも1度だけ。その時に見覚えのあった直線道路だったので、あーココだと思いました。

長い長い直線を抜けると料金所が見えてきます。
普通車往復2060円。高速バスの運賃は2700円。
こうして見ると、高速バスって安くて便利だなぁって思います。自分で運転しないってほんと楽です。

料金所をすぎると本格的な山道ヒルクライム。
なんかチョメチョメDな気分になってきますが、もちろん高速バス路線バスなので安全運転です。

途中、眼下に広がる雲海が見えてきました。とても綺麗。そして日暮れ。
普通なら帰り始める時間を、逆に富士山🗻に向かってるのはやはり不思議な気分です。

富士山五合目に18時20分着の予定だったバスは、20分ほど早い18時頃到着。
山頂まで綺麗に見ることが出来ました。

富士山五合目🗻到着。十分寒い標高

富士スバルラインの富士山五合目の標高は2305mです。
標高100m高くなるごとに0.6℃気温が下がると言われています。ですから、海抜0mとの気温差は-13.8℃になります。
肌寒く感じる事を見越し、すぐ着られるように上着をザックに入れず、くくりつけてきたのが正解でした。
バスから降りたらすぐに着て記念撮影。

そういえば、手に持ってた金剛棒を列車の中で手すりと間違えて乗客に握られる事が2度ほどありました。
太さも似ているので、反射的に持っちゃうのでしょうね。

登山中、すぐに飲めるように水を小分けして、ザックの肩紐にぶら下げてた300ml水筒。
いつもInstagramに掲載してるモノなのですが、ふと思いつきで一緒に記念撮影。

登山前の腹ごしらえということで、ザックから食料袋を取り出そうとした所、1番上に入れてたカールがパンパンに膨らんでました。
標高が高くなり気圧が下がると、ポテトチップの袋が膨らむから持ってくと面白いという話は知っていました。それで持ってきたのですが、まさか五合目でこうなるとは思ってなくてビックリしました。

東日本で9月に販売中止になる
カールの最後の勇姿をご覧あれ♪

ここに来る途中で水筒から飲んでいたので、その補給も兼ねてダイソー 折りたためる水筒1.2Lのさんぴん茶を引っ張り出しました。

ところで、最近この手のバッグタイプの水筒が流行りでハイドレーションシステムでも使われていますが、高山での使用は注意が必要です。さきほどのカールの袋をお見せしたように、このバッグ水筒も膨らむので限界を超えると爆発します
対策として、容量一杯に入れず空気を抜いて密着させ、膨らみ余裕を持たせて栓をする事。そして、時々チェックして膨らんでいたら栓を開閉して抜くことです。この後書くのですが、登山中に爆発させてる人を目撃して得た貴重な教訓です。

貴重なカールを開けてもぐもぐ。
登山前のカーボローディングをしました。
何年ぶりでしょ?カール食べるの。とても懐かしい味でした。
ご馳走様でした。

上半身の装備は先程の記念撮影でお見せしましたが、下半身のほうはこんな感じ。
シューズは、春日部大凧マラソン大会でお世話になったアディダス PureBOOST ZG
そこにコンプレッションタイツを履いて、その上にユニクロのショートパンツです。

直前までクライミングパンツかカーゴパンツみたいなのを買おうか迷ったのですが、適当なモノが見つからなかったので今回はこの装備で登る事にしました。

沈む夕日を眺めながら、はじめての夜登山に楽しみ半分不安半分。
駐車場には自衛隊の車両と隊員が沢山いました。

この後、閉店直前のお土産屋さんをプラプラ見てまわりました。
すでに閉まってた富士山めろんぱんが何気に気になったのですが。

日も暮れて冷え込んできたので、屋内の休憩所に入り登山準備。
直前まで悩んでいた保険でしたが、今回はモンベル野あそび保険の1泊2日SA02プランにしました。
短期プランはいくつかあるのですが、日付をまたぐ場合に2日分取られるか1日分で済むかが決め手でした。

次は、コンパスで下書きしていた登山届を完成させて提出。
ところが、この時に下山日付を間違えてしまい10日12時とするつもりが9日12時に。入山日時9日20時の前にもかかわらずエラーにならずに提出されてしまい、私のみならず緊急連絡先で登録させられたメアドにまで安否確認を要求するメールが大量送信。
登山中に電話が着て平謝り。オマケに、後で確認したら私のメアドにも大量にメールが届いてました。
命に関わる事とは言え、簡単な矛盾チェックぐらいはして欲しいような。まぁ夜登山自体珍しい事かもしれませんけどね。

一通り準備を終えてパインアメをペロペロ舐めながら、登山開始時間までマッタリ待機。
今回は、富士スバルライン五合目到着までで終わり。
ここまでお読み頂きありがとうございました。

次回は登山篇です。お楽しみに!

2017年7月12日水曜日

7月第1週ダイエットサマリー 体重減らないけど体脂肪率は
ついにキタ富士山
今週のアウトドアツール

定番のレイクタウンサイクリング

今週は2度もレイクタウンへサイクリング行っちゃいました。
ママチャリとしては比較的ロングサイクリングになるのですが、往復50km行かないぐらいなのでちょうどいいんですよね。
装備充実重量半分以下のロードバイクやクロスバイクならもっと楽なのかもしれませんが、結構買い物して帰ってくることが多いので乗り続けています。

再び横ばいの体重

先週は下がった体重でしたが、今週は再び横ばいに。
それでも内容は悪くなくて、体脂肪・皮下脂肪率は減っているのでヨシとしてます。
とにかく悪あがきせず、低炭水化物筋トレダイエットを続けるのみです。

筋トレもいつも通り

今週の筋トレもメニュー通りフィニッシュ。ランニングや水泳は相変わらずやってません。
単調なメニューですが、飽きない時間で終わらせられるというのが今のメニューの良い所。
内容云々も大切ですが、やはり続けることが一番大切だと思います。

ついに決まった富士山登山日

2017年7月7日夜7時に富士山頂郵便局の開設日が発表になりました。
富士山の吉田ルートは7月1日に山開きしていたのですが、改修工事をしていた浅間大社奥宮と富士山頂郵便局が本来の建物で今年から営業を始めるという事で、神社の山開きと郵便局の営業開始に合わせて登山しようと思っていました。 富士山頂郵便局の開設が7月10日朝6時から。そして、浅間大社奥宮の山開きが7月10日の日の出頃から。
今年は七夕も天候に恵まれましたし、発表もラッキー7のゾロ目。良い年な予感がします。

今週のアウトドアツール

注文していた夏用寝袋が届きました。
寝袋といっても、一般的にイメージされる綿入りの寝袋ではなく、本来は寝袋の中に入れて使う布団カバーやシーツのようなモノです。
高地でもない限り暑くて雑魚寝でも良いぐらいなのですが、汗をかいた時に拭く手間を省くために買いました。
キャンプで欲しかったネット通販品はコレで一通り揃ったので、あとは試し張りも兼ねて行くだけです。

今週のダイエットサマリーはコレでおしまい。
大宮で会食したのですが、その時に駅でたまたま出会った栃木県野木町のマスコットキャラ サンちゃんをパシャリ。
7月28日(金)~30日(日)開催の第26回 ひまわりフェスティバルのPR活動されていたようでした。
埼玉からすぐお隣の県&町なので時間あったら行ってみたいですね。

さて、珍しく今回は次回ブログ記事予告しちゃいます。
途中でも触れた富士山登山行ってきて、無事帰ってきました。
その関係で今週のダイエットサマリーの掲載が遅れてしまったのですが、次回のブログ記事のネタは富士山登山です。
Twitterでリアルタイムで出来る限りお届けしたのですが、色々と険しい事ダラケでお届けできなかった部分もありました。
その辺も含めてまとめてドドーンと書きたいと思います。
これから書き始めるので掲載いつになるってお約束は出来ないのですが、その辺の事もTwitterに書きますので、よかったらチェックしてみてください。

お読み頂きありがとうございました。

2017年7月2日日曜日

6月第4週ダイエットサマリー 再び減少
アウトドアツール

梅雨シーズン突入

梅雨前線が北上して関東も梅雨らしい天気になってきました。
地元のララガーデン春日部には、各店にこのようなオリジナルてるてる坊主がぶら下がってます。
降らなすぎても困りますが、降りすぎても困りますからね。

再び体重が減り始める

再び体重が減り始めました。
特別何かしたわけではなく、低炭水化物筋トレダイエットをそのまま続けた結果です。
一般的に言われる停滞期とはちょっと違ってて、単純に食事内容やお通じのタイミング、運動内容によって一時的にこういう事が起こります。
ホメオスタシスによる代謝抑制が起きてるかどうかは、日々の血圧・心拍数測定や睡眠時間で推測可能です。

今週も筋トレフィニッシュ

毎度同じ報告ですが今週も予定通り筋トレしました。メニューも変わらず。
この他に、買い物やお出かけで最近サイクリングが多く、距離や時間によってかなり運動量に差があります。
そんなのもあって体組成データにもバラツキが多くでています。

今週のアウトドアツール

まず最初はBLUE FIELD レインボー多目的マット。 先日ブログ記事でご紹介した3F UL GEAR Lan Shan 2を設営する際に敷くグラウンドシートとして購入しました。
Lan Shan 2のインナーテントサイズが210x110(cm)に対し、BLUE FIELD レインボー多目的マットは220x115(cm)なので若干大きいのですが、テントが2017年春新商品ということもあって適当なサイズのグラウンドシートが同社から発売されていません。
色々探した結果、これが一番近いサイズだったので選びました。
重さは250gでした。

先日テント⛺を広げた空き部屋でマットを広げてみました。
写真では四隅にだけハトメがあったのですが、届いた商品にはさらに長い辺の中央にハトメが各1箇所追加になっていました。
テント設営時にトレッキングポールを中央に立てるので、もしかしたらその時にこの穴が役立つかもしれません。

続いて、以前購入したチャムス ホットサウンドウィッチクッカーの袋を買いました。
本当は先日中古で買った鹿番長のアレ用だったのですが、長さ40cmで袋も長さ40cmだから大丈夫かと思ったら底の部分(厚み)の寸法分を失念し入り切らなかったんです。
そこで、試しにホットサンドクッカーを入れたら長さピッタリだったので、切って幅を縮めて縫い直して作りました。
久々の裁縫でメッシュ生地だったので悪戦苦闘でしたが、なんとか形になったのでヨシとしました。

そして最後は、ダイソー 電球型LEDライト USB 1.2mコード付電球色です。
テント⛺の中に括り付けるライト💡を探していたら、まさかの税込108円だったので2色あったうち両方とも買っちゃいました。

箱記載の消費電力では5V 1.2A=6WとiPhoneもビックリの電力量。ほんと?と思いUSB電流計で測ってみた結果

5V 350mA = 1.75W

120lmクラスのLED電球💡の消費電力って2W程度ですから、3倍の6Wも消費してたらオジサンビックリだぁ😅
単3アルカリ電池が一般的に1.5V2000mA=3Wですから、乾電池1本あたり1.5時間使える計算になります。
見た目の明るさも十分ですし、もし足りないようなら2個ぶら下げればOKなので、テント⛺設営時に実際に使ってみようと思います。

ということで、今回のダイエットサマリーはこれでおしまい。
テント⛺紹介記事の時に設営に必要なトレッキングポールを並べていなかったので、今回新たに届いたグラウンドシートと一緒に並べて撮影してみました。
お泊りキャンプに必要なモノが全て揃ったので見てるだけでワクワクします。
今度は、コレを持って実際にチャレンジなのですが、その前に富士山🗻山開きで本格的な富士山登山シーズンに入りますから、そちらの準備もしなくてはなりません。
長年出来ないと思っていた事が出来るようになると、この歳になってもチャレンジ精神って溢れ湧き出るものですね。