2015年2月25日水曜日

#boostathome adidas BOOST@homeでシューズをレンタルしてみました!

アディダス アディゼロ ボストンブーストを履いて走って以来、ブーストフォームファンになってしまったのですが、そんなアディダスがブーストフォームの体験サービスを開始しました。

アディダス BOOST@home

最新のウルトラブーストを始めとする、ブーストフォームを搭載したランニングシューズを体験するためのレンタルサービスです。

レンタル方法は、まずサイトで借りたいシューズを選んで申し込みをします。申し込みが完了すると記載したメールアドレスに申し込み完了のメールが送られてきます。
そして、数日後(私の時は2日間)に発送メールが送られてきて、宅配便(私の時は佐川急便)でシューズが送られてきます。
送られてきたシューズは3泊4日借りられるので、その間に履いて走ったり歩いたりして体験。
返送は、発送メールに「商品の返送について」という項目があるので、そこに記載されてる日付に再び宅配便業者がやってきて回収していってくれます。
日時指定は発送・返送ともに伝票番号がわかった時点で対応してもらえますので、最寄りの営業所に電話するかネットで指定しましょう。
返送は送られてきた箱に詰めてテープで箱を止めて梱包して宅配便業者に引き渡すので、止めるための梱包テープ(ガムテープ等)は用意しておいたほうが良いでしょう。

というわけで!


アディダス BOOST@homeから届きました♪
箱は1箱なのですが、中身は・・・


1度に2足まで借りられるので2足借りました。
透明のビニール袋に入れられ「クリーニング済」の紙と共に入ってました。

今回借りた2足をご紹介♪
まず、1足目。上記写真左側の黒い靴。


アディダス ウルトラブースト

ブーストフォームをミッドソールに100%使ったランニングシューズです。
だから、靴底全体がブーストフォームというシューズになります。
ブーストフォーム100%がウリ文句なのですが、別の特徴もあります。


足の甲が当たる「タン」と呼ばれるパーツが分かれていないスリッポンのような袋状のシューズになっています。
それを包み込むようにラバーが外側にあり、それを靴紐で縛って固定します。


実際に履いてみると足全体を包み込むような靴でした。
気密性も適度にあるため、普段の街履き用としても使いやすいシューズに感じました。


続いて2足目。青とオレンジの右側の靴になります。


アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

タクミシリーズ初のブーストフォームを使ったランニングシューズです。
爪先にブーストフォームを使う事により、地面を蹴った時に反発力を加えより力強い走りを生み出す作りになっています。


履いて歩いてみると床の接地感がしっかり伝わってくる靴です。
そして、とても軽くて通気性も良く、ランニング中の足汗によるムレも少なさそうです。
今使っているランニングシューズを購入する際に迷った2足のうちの1足がコレだったので、楽しみにしていた1足でした。


さて、せっかくクリーニング済の綺麗な状態で届いたので、最初にやってみたかった事をしてみる事にしました。

そのためにやってきた場所!


宮代町総合運動公園 ぐるる宮代

今回レンタルした2足のうちアディダス ウルトラブーストはジム・フィットネス用としても販売されてるモデルなのです。
だから、先日発行された


トレーニング室 利用許可証

これを使ってジム用途での使用感はどうなんだろ?という事でやってきました。

講習会を受講したのが土曜日。その日の夜にBOOST@homeからのシューズを受け取りました。
月曜日はぐるる宮代の休館日でトレーニング室が使えず、火曜日には返してします。
2日連続でのランニングになってしまうのですが、日程上やむを得ずということで軽いランニングのみで利用する事にしました。

早速ランニングマシンの予約表に記載してレッツ!ランニング!!
まずは1足目。


アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

速度を11.5km/hぐらいまで上げ2kmほど走りました。
私好みの足裏に接地感をしっかり感じられる靴ですね。
爪先から着地するとブーストフォームらしいクッション感があります。
カカトからの着地は、ブーストフォーム未使用部分なのでそれなりの衝撃が伝わってきますが、そのまま爪先にスライドさせて蹴り上げるとブーストフォームからの反発も多少ですが感じます。

結論からいうと

とても気に入りました♪

これ、とっても欲しいかも?

続いて2足目いってみましょ♪


アディダス ウルトラブースト

こちらも速度を11.5km/hまで上げ2kmほど走りました。
ブーストフォームをミッドソールに100%使用というだけあって、足の爪先からカカトまで、どこで着地しても独特のクッション感があります。
そして足全体が靴に包み込まれてる感覚がありました。
試履した時同様の気密性の高さも感じた。

街履きやウォーキング、スロージョギングや1日中立ち仕事みたいなシーンで使うととても良いシューズです。

レンタル2日目はコレで終了。残り2日。

レンタル3日目から実際に外を走ってみる事にしました♪


私のお気に入り、アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

ランニングマシン同様、アスファルト上でも路面の感触が靴越しにしっかり伝わってきます。
それでいてアスファルトの細かな凸凹はしっかり靴底で吸収してくれてるので、フラットな感覚ではしれます。
爪先のブーストフォームも蹴りだしの力が強ければ強いほど反発も強く感じられました。

楽しくてスタスタ走っていたら・・・


Runtasticアプリから随時ペースを聴きながら走ってはいたのですが、まさかの5分/kmのペース。
私が普段走るペースは6~7分/kmペースですから自分でもビックリしながら走ってました。

すっごく欲しくなっちゃいました♪

レンタル最終日の4日目。残る1足を履いて外を走ってみることにしました。



アディダス ウルトラブースト

爪先からカカトまでブーストフォーム100%のクッションがよく効いてますね。
着地した時の衝撃を和らげ、地面の凹凸を上手く吸収してくれます。

この日もコレで終わらせるツモリだったのですが、クッション性の良さを買ってもう少し走ってみることにしました。


あまり代わり映えしない写真ですが、床が違うって事で♪
先ほどの場所からココまでの区間の間に非常に荒れたアスファルト区間があるのですが、そこも気を使うことなく難なくクリア。普通のフラットな道路を走っているような感覚でした。

そんなアディダス ウルトラブーストでのタイムはこんな感じ


約5分30秒/kmというペースでした。
このペースを10km通しで走れれば1時間切れる計算になります。
なかなか良いのではないでしょうか。


やりたかった事をすべて終えて最後に記念撮影♪


左からタクミレンブーストウルトラブーストボストンブースト



お借りしたタクミレンブーストウルトラブーストを元の箱に詰め、梱包して宅配便業者様にお渡ししてレンタル終了。
アディダス様からお借り出来て、とても有意義でした。
どれも特徴あって良いシューズでした。
機会があれば欲しいですね。


明日から再びボストンブーストで走る日々に戻ります。
とても良い体験でした♪

2015年2月24日火曜日

トレーニングジムデビュー

先日の水泳デビューに続き、今回は

トレーニングジムデビュー

しちゃいました♪

そのトレーニングジムなのですが・・・



宮代町総合運動公園 ぐるる宮代

ここのトレーニング室利用させていただくことにしました。

利用するためにはトレーニング室利用講習会を受講しなくてはなりません。
受講内容は

  • 施設の案内(トイレ・ロッカールーム・シャワールーム・トレーニング室)
  • 初回の身体測定(血圧・心拍数、身長、体組成)
  • トレーニングマシンの使い方
  • トレーニングのやり方
受講料は500円で、前日までに予約が必要です。
受講時には器具を実際に使いますし、受講終了後は受講料500円のみでそのままトレーニング室の利用ができます。
ですから、受講日はトレーニング室を利用する運動のしやすい服装と靴、水分補給のための飲料水(施設の自販機でも買えます)、汗かいたまま帰りたくない人は着替えの準備が必要です。

トレーニング室で利用する靴の選び方ですが、アスファルトと違ってクッション性の良い床な場合が多いです。
また、走るランニングマシンも構造上アスファルトほどの硬さは無いので、何か特別な事情が無い限りは普通のランニングシューズで良いと思います。
私はいろいろ探した末、結局以前使っていたダンロップ マックスランライトを洗って靴底の挟まった小石を取って使うことにしました。

ひと通り受講を受け、最後にコレがもらえます。


トレーニング室 利用許可証

利用時にこの許可証と入り口で買う利用券をセットで渡して初めて利用できます。
許可証の左側の緑色の帯は宮代町以外住人というのを表してるそうです。宮代町民の方はこの帯がありません。
現在は料金等の区別は無いため、この帯の有無は関係ないそうです。昔の名残なんでしょうね、きっと。

受講終了後、この日は私の筋トレ日でもあったので、そのままトレーニングマシンで筋トレしてきました。
また、トレーニングジムを利用したかった理由がランニングマシンだったため、30分約4キロちょっと走りました。
エアロバイクも20分110W程度の負荷でこいできました。


トレーニングのレパートリーが水泳に続きマシントレーニングも追加に。
いったい私は何を目指しているのでしょ?(笑)

2015年2月23日月曜日

水泳はじめました

「冷やし中華はじめました」みたいなノリで

水泳はじめました

以前からトレーニングメニューに加える気持ちはあったのですが始めるためには・・・

  • 水着
  • キャップ
  • 水中ゴーグル
以上の3点セットが最低限必要になります。
この他に、バスタオルやそれらを入れる袋が必要ですが、その辺はどこのご家庭にもあるものでどうにかなるので省略します。

キャップと水中ゴーグルはそんなにハードル高くなくて、少し大きめのスポーツ用品店やプール施設でも購入できます。だから、あまり深くは考えていませんでした。
問題だったのは水着。

水着には用途によって種類がいくつかあります。

  • レジャー
  • フィットネス
  • 競泳
大きく分けるとこの3つ。
今回、水泳をする目的は筋力トレーニングなので、選ぶ水着はフィットネス用か競泳用になります。

探してみると安いものなら2千円ぐらいからあるのですが、実際に触れてみると生地がなんかチープ。
やはり値段相応で、普通に使えそうなモノを買おうとすると5千円ぐらいは出さないとダメみたいでした。

値段もさることながら、サイズ選びも問題がありました。
減量をしているため体のサイズが日々小さくなっています。だから、ある程度サイズ変化が小さくなる時期にならないと再び買い直す羽目になります。
洋服ならある程度大きくても着られますが、水着はそうはいかないので。

そんなこんな悩みながら探して数ヶ月。
ついに買っちゃいました!


ネット通販サイト アディダス オンラインショップ
ランニングシューズ アディダス アディゼロ ボストンブーストでもお世話になってるアディダスのオフィシャルオンラインショップから購入しました。
購入したのは水泳に必要と書いた3点セット。総額5千円で揃えることが出来ました。
お買い得感もさることながら、水着のサイズも購入の決め手だったのですが、商品が手元に届くまでものすごく不安だった事があります。

この水着サイズで履けるのだろうか?

ネット通販の永遠の悩みであり、また不安でもあるサイズ感。
今回、購入した水着のサイズはSサイズ。
スポーツ用品店などを見て回りましたが、Sサイズを置いてるお店が極端に少ないんです。
そのためなのか、アディダス オンラインショップでもSサイズの売り切れが目立っていました。
注文した水着も色違いで安いモノもあったのですがSサイズ売り切れ。妥協して注文したものでした。

そんな悩みも結局とり越し苦労になります。
履いてみたらジャストフィット。届いたキャップとゴーグルも一通りつけてみたら、なんか水泳してるぞって格好が出来上がりました!

試着も早々に、せっかちな私は・・・




温水プールのある総合運動公園にやってきました。
利用料は1回400円。回数券なら11回4000円。
通常は1回3時間の入れ替え制で平日・土が3回、日・祝が2回となっています。



ただ、冬季は諸事情で営業時間短縮されていて、そのかわりに通しで利用できます。
プール施設での撮影は禁止。プライバシーへの配慮でしょう。


宮代町総合運動公園 ぐるる宮代は、埼玉県宮代町からの委託でミズノが運営しています。
ご覧のようなロゴが館内掲示されていたり、ミズノの商品なんかも販売されています。
従業員の方はほぼミズノ縛りのようでしたが、利用者はそういうことは無いので普段使っている使いやすいモノを持ち込んで利用してOKです。

さっそく泳いできましたが、中学生以来の水泳。クロールと平泳ぎは出来たものの、背泳ぎとバタフライはダメ。
休憩をこまめに挟みながら2時間ほど泳いできましたが疲労でグッタリ。
翌日は見事に両腕上腕と両足太ももが筋肉痛になりました。
普段、筋トレやランニングをしているのですが、水泳のような腕を回したり股を開いて閉じるという動作はやらないので、そういう部分が良い運動になったのでしょう。


これで、トレーニングメニューに水泳が1つ加わりました。
施設をうまく活用して体つくりができばいいなと思います。

2015年2月17日火曜日

減量筋トレでついに−40kg達成!

2014年4月下旬からはじめて10ヶ月目。
ついにこの日がきました!




目標としていた−40kgの減量を達成できました!

達成時の体組成計の数字はこんな感じ

体重63.4kg
体脂肪14.1%(8.9kg)
BMI22.6
基礎代謝1536Kcal
骨格筋35.4%(22.4kg)
内臓脂肪レベル6.5
体幹皮下脂肪8.9%(5.6kg)

Twitterでは文字数制限の関係で省略してる数字があるのですが、オムロン カラダスキャンで測定した数字はこんな感じです。また、カッコ内の数字は体重からそれぞれの割合で算出した数字です。

ところで、目標としていた−40kgという数字設定をした理由ですが、BMIの標準体重になりキリが良い数字ということで設定していました。
減量当初は1ヶ月-5kgという数字を設定して取り組んできましたが、体重は多い時ほど減りやすく、少ない時ほど減りにくい特徴があります。
そのため、あくまでも目安目標という位置づけにしていて、停滞期に入って減りにくくなっても根気よく続けてきました。

私が減量するためにおこなった事は3つあります。

1つ目は食事制限

1日摂取カロリー目標を1000Kcalに制限しました。
炭水化物は運動初期で必要な最小限度の摂取にとどめ、野菜とたんぱく質を中心とした食事にこころがけていました。
日によって食べるモノも違ったのでカロリー制限は厳格には行っておらず、時には超えた日もありましたが、逆に少ない日もありました。
頭痛や倦怠感など体調に異変を感じた時も、はやり無理はせず炭水化物を補給して様子を見たりもしていました。

2つ目は筋トレ

出来る限りの筋トレを行いました。
最初は腹筋とゴムを使った腕の運動のみでした。負荷のかけ方も今とは比べ物にならないぐらい低く、例えば腹筋なら10回出来るかどうか。
筋トレ日と休息日を交互にいれ、少しずつメニューを増やして現在に至っています。

3つ目は計量

毎日朝夕の2回、体組成計で計量しました。
開始当初は体重計しか持っていなかったのですが、筋トレをしていくにつれ効果を知りたくて体組成計を導入。
また、食事制限によるストレス解消のために時々制限をしない日というのもあるのですが、その際に食べても良い日と、その後の摂生しなくてはならない程度を知るためにも活用しています。


今回の-40kg達成はあくまでも1つの通過点にしか過ぎません。
最低体重をマークしたというだけで、このブログを書いてる時点では再び体重が数kg前後で戻しています。
飲食の質や量、運動内容やその量、それぞれ複雑な要素が重なって体重は日々増減を繰り返し、また、体脂肪率・骨格筋量も日々変化しています。
今後、どこまで体重を減らせるかわかりませんが、もう少し続けてみるつもりです。

取り組んできた3つの事の詳しい話は、後日改めて書きたいと思います。