2016年9月30日金曜日

あまり知られていない減量ダイエットにおける筋トレ第3番目のアプローチその2

自販機風うどんで清々しい朝のひととき

今朝は自販機風うどん作ってみました。作り方は先日ブログに書いた自販機風そばと一緒です。
うどんも良い感じにできちゃいましたね。写真の出汁がお湯だけに見えるのも自販機風にしてみました。濃縮麺つゆ→お湯の順で入れられて出て来るのでこういう感じになるんですよね。
それを混ぜて食べるのもまた醍醐味です。美味しい!

減量ダイエットにおける筋トレ第3番目のアプローチ

前回ブログで筋トレ第3番目のアプローチは減量で必ず起こる筋肉量減少を最小に抑えることと書きました。今回は、その続きです。

減量ダイエットにおける筋トレ第3番目のアプローチは、減少する筋肉量を抑える事以外にもう1つの重要な意味として、筋肉を動かして運動代謝で消費カロリーを稼ぐことにあります。

消費カロリーには、基礎代謝と運動代謝の2種類あります。
基礎代謝は、何もしなくても体を維持するために消費されるカロリー。運動代謝は、体を動かしたときに消費されるカロリーです。

私のオリジナル低炭水化物筋トレダイエット法では、常に良好な状態の筋肉量を維持し続けるため、一般的に言われるような筋トレ由来の基礎代謝の増減はありません。
純粋に体がサイズダウン・ウェイトダウンしたことで負担が減り、その結果で基礎代謝もどんどん下がっていきますし、そのボディスペックに合わせた筋肉量減少も起こります。
筋肉は、動かさなくてはカロリーを消費しません。
だから、筋トレして体を動かして筋肉量維持と運動代謝による消費カロリーを増やします

従来、筋トレは筋肉を付ける事だけとされていたため、増えない筋トレは悪い筋トレとされてきました。そして、筋肉を付ける筋トレは高負荷短時間で済まさなくてはならないため、運動代謝の消費カロリーは増えないとされてきました。
私のオリジナル低炭水化物筋トレダイエット法における筋トレ第3番目のアプローチ筋肉量減少を最小に抑える事運動代謝の消費カロリーを増やすことは、この考え方に真っ向から立ち向かう新しい考え方です。

健康的に痩せた体は、BMI基準値に照らし合わせても必ず標準体重になります。決して痩せ型にはなりません。
痩せ型に入る人は筋肉量不足か餓死寸前です。その結果怪我や疾患リスクが上がっています。
やらない言い訳より、やるキッカケを大切にすること。

減量ダイエットに取り組んでるみなさん、大変ですががんばってください。
陰ながら応援しています。

ところで自分の減量ダイエットはどうなったかっていうと

ご覧の通り60kg前後をフラフラしています。とはいえ、BMI21台で体脂肪率1桁ですから、コンディションとしては最良ですけどね。
これを悪いと捉えちゃうようだと、摂食障害に片足突っ込んでると思いますが、まったくその気配はありません。

朝食は、自販機風うどんの他にいつものサラダと鶏肉を食べてます。
そして、お昼はお外でコーヒータイムしてシュークリームをむしゃむしゃ

夕食は、これまたいつものサラダと鶏肉玉ねぎ炒めにカレーパン2個と食パン1斤食べました・・・1斤です。1枚の間違いではなく1斤。

今日もこれから筋トレです。
なんだかんだで3時間ぐらいはかかります。
お気に入りの音楽聞きながら、えっちらおっちらやりたいと思います。

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