2016年9月28日水曜日

あまり知られていない減量ダイエットにおける筋トレ第3番目のアプローチその1

カレーつけ麺

カレーつけ麺作りました。
麺とスープはそれぞれ別商品のを組み合わせて、ニコイチオリジナルつけ麺です。
つけ汁は、鶏肉を煮てその出汁の出たお湯ごと濃縮スープの素へ。薬味は刻み玉ねぎ。
もやしは軽くお湯で茹でたもの。麺も普通に指定時間茹でただけです。

美味しいね。

体脂肪率2桁返り咲き

体脂肪率1桁台で喜んでいたのは何だったのでしょうか?2回のカーボローディングで体脂肪率2桁に返り咲きました。
しっかり鍛えて身体組成が筋肉質な体だと、BMI19は計算上も実際に目指して知った体調不良も、やはり厳しいですね。
再びどこまで落とせるかチャレンジしてみますが、やはりそろそろ潮時かも。

減量ダイエットの筋トレは3つ目のアプローチが目的

一般的に知られている筋トレのアプローチには2つあります。

  • ゴリマッチョを目指す高負荷短時間のトレーニング
  • 細マッチョを目指す低負荷長時間のトレーニング
いずれも、筋肉を今より増やす筋トレです。

減量ダイエットにおける筋トレは、このどちらでもありません。あまり知られていない3つ目のアプローチが目的です。

筋力維持の適度な負荷適度な時間のトレーニング

減量ダイエットの基本は、炭水化物を減らして総カロリーをコントロールする事です。
だから、筋肉を増やすときに必要とされる炭水化物が欠如するため増えません。
むしろ、どれだけ筋トレしても体重に比例して身体組成比率に従ってドンドン落ちていきます。
だからといって筋トレをせずに食事制限だけで落とそうとすると、さらに筋力は落ちて運動機能や内臓機能に支障をきたし怪我や病気に繋がります。

私は、減量開始時から筋トレを続けてきて、何かのタイミングで負荷や回数を少しずつ増やしていって現在に至っています。いきなりあの回数が出来たわけではありません。
単なる好奇心で強化してきただけなんです。
私のオリジナル低炭水化物筋トレダイエット法では、必ずしもあんなに筋トレ頑張る必要はありません。というか無理ですよね?実際問題として。
筋トレの目的は、減量ダイエットで必ず起こる筋力低下を最小限に抑える事です。
それさえ果たせれば良いだけなので、毎日ちゃんと体組成計に乗って記録を付けていって、コンディションを見ながら意識して食事制限や筋トレすると良いでしょう。

今夜もオニオンスープ作り

空き缶アルコールストーブ1号機の燃焼性能試験です。
新しいグッズを仕入れてきたので、それを試しています。

その詳しい話は後ほど。

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